二十歳のつどいタイムカプセル2033
今年度から松阪市は、市の全36小学校の4年生を対象に、10年後の未来に手紙を出そうという事業を始めました。現在の4年生が10年後の自分宛てに手紙を書き、それを市が保管し、二十歳のつどいの式典会場で本人に返却するようです。
4年生の子どもたちは、自分宛ての手紙ですが、下書きをしてから、丁寧に清書をしていました。間違った字を書いては恥ずかしいと、辞典やタブレット等で確認をしながら書いていました。20歳になって、手紙を読んでいる子どもたちの笑顔が思い浮かびます。