絵本を寄贈していただきました。

にしはまりょうこさんが書かれた「いつかきっと」の絵本を、幸小学校第1期卒業生の方が50冊、寄贈していただきました。この本は、コロナ禍で外出できない、人に会えないという不安や恐怖の中で、大切な人との思い出を胸に希望を持って、また会えると信じて日々を暮らしていこうという思いのもとで、書かれたものです。にしはまさんはふだんから絵本の読み聞かせ等子どものためのボランティア活動を松阪で行なってみえます。子どもたちに「いつかきっと」の絵本にこめた思いを届けたい、このにしはまさんの願いに共感した幸小学校第1期卒業生の方が、幸小学校の子どもたちにと寄贈していただいたということなのです。7月2日に、作者のにしはまさんとともに、絵本を届けてくださいました。子どもたちに、後日、集会で説明してから、学級文庫と読書室に加えようと思います。ほんとうにありがとうございました。

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